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相続
その他
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不動産の売買契約で失敗しないためのポイント
不動産は重要な財産であるため、契約書を作成するのが一般であり、一般取引上は契約書を作成した時が売買契約締結の時となることが多いといえます。今回は、不動産売買契約する上で失敗しないためのポイントについて解説します。 不動産売買契約で失敗しな... -
消費者問題と弁護士
消費者とのトラブルは増加している 近時、消費者保護の流れはめざましく、英会話のNOVA事件などを受け、経済産業省など行政による事業者への監視も一段と厳格化の方向で変化してきています。 企業の消費者保護法令への対応が不十分な場合に、企業の存... -
中小企業からのご相談でよくあるお話~労務問題①~
中小企業からもっとも多いご相談は労務問題 当事務所では会社を経営されている方と従業員の方、それぞれからご相談をいただきます。立場は異なりますが、両者とももっとも多いご相談は労務問題です。 残業代が支払われない、就業規則の内容、従業員の素行... -
中小企業からのご相談でよくあるお話~労務問題②~
労働者と使用者間で裁判沙汰になることはある? 当事者間で話がまとまらない場合には裁判所で話し合い(調停)の場をもうけたり、訴訟手続きを通じて解決する方法があります。 話し合いは一般的に労働審判制度と呼ばれ、労働者と使用者の間の労働関係につ... -
知的財産コラム~特許権侵害への対応~
特許を侵害されたら 特許権者は、業として特許発明を実施する権利を専有します。従って、特許権者だけが業として特許発明を実施することが出来、他人が無断で特許発明を実施することは出来ません。従って、無断で他人の権利範囲の技術を実施すれば、特許権... -
知的財産コラム~特許を得るためには?~
知的財産問題と弁護士 知的財産の分野は、専門性が高いため一般に弁護士が広く取り扱っている分野ではありません。 しかし、当事務所では、所長である渡辺が理工系の大学、大学院を卒業後、特許事務所に勤務し、特許明細書作成・中間処理業務等に多く携わ... -
知的財産コラムー意匠権とはー
意匠権とは? 「意匠」とは、物品(部品の部分を含む)の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合で、視覚を通じて美感を生じさせるものと規定されています。 機能が同じであれば、デザインの善し悪しで購入を決める場合もあります。そこで、デザインを保... -
経営不振で事業が継続できない!法人再生と倒産の手続
不況による業績悪化はどう対応する? 構造不況によって、中小企業・個人事業の倒産・破産は増加の一途を辿っています。また、中小企業金融円滑化法による条件変更はこれまで300万件といわれていますが、2013年3月には期限切れとなりました。 現在、事業を... -
自社を相続したい!事業承継について解説
事業承継とは 事業承継とは、会社の経営について経営者が後継者に引き継ぐことをいいます。個人の場合ですと、財産を相続しますが、事業承継は企業の経営権の相続ととらえることもできるでしょう。そこで、経営者が事業承継で考えなければならないことには...