傷害事件
事件の概要
勤務中にひとり暮らしのお客様の元へ訪問したところ,たまたま近くまで来ていたその親族に泥棒だと誤認され,突如暴行を受け,全治4ヶ月程度の怪我を負わされてしまいました。
相手はその後冷静になり,治療費や慰謝料等を払う意思を見せましたが,依頼人が相手との直接のやりとりを避けたがったため,当職が代理人となり適正な慰謝料額を算出し,相手との交渉を行いました。
結果
当職から相手に内容証明郵便を送り,治療費と診断書料全額,慰謝料と休業損害を請求し,合計約40万円で示談が成立しました。