



中小企業の法律問題の多くは、実は労務問題です。
当初は些細に思われた残業時間の問題、就業規則の問題、社員とのちょっとしたトラブルが、労働組合を巻き込んで、経営の根幹を揺るがす大問題になることがあります。
労働者を巡る法律は、経営者や上司が感覚的に「こうに違いない」と思うことと必ずしも一致しません(例えば、できない社員は「クビ」にして当然、等)。むしろ、一致しないことの方が多いと思います。
特に、日本の労働法は、諸外国と比べても「労働者に有利」と考えられる部分が多々あるのです。
ですから、経営者や上司の感覚や倫理観は一旦横において、「法律ではどうなっているのか?」を弁護士に確認して頂いた上で、適切な対応をされることをお勧めします。
法律事務所リベロでは、労務全般に関わる様々なお悩みを幅広くサポートしておりますので、お気軽にご相談下さい。以下はその一例を示しております。
当事務所は「社労士事務所リベロ」も併設しております。
リベロでは、社会保険労務士として、人事・労務全般に関わるご相談及び就業規則等の作成・変更、労働社会保険法令に基づく申請書等の作成等、弁護士として、紛争当事者との交渉、裁判手続き等における代理業務等に対応しております。
弁護士兼社会保険労務士として、紛争になる前段階でトラブルを未然に防ぐためのご相談から、紛争が起きた後の最適な問題解決等のご提案まで、一貫した、より質の高いサービスを提供させていただきます。
また、労働者側の労働問題も受けさせていただいておりますので、お気軽にご相談下さい。
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代表弁護士渡辺がお話を伺い、
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