受付:平日9時〜18時
検索結果

遺留分減殺請求訴訟 (事例1)
事案の概要 被相続人甲が,孫Xに,相続財産である不動産(本件不動産)を遺贈したところ,子2人(Y1,Y2)が遺留分減殺請求訴訟を起こしてきたケース。当職は,Xの代理人となって訴訟活動を行いました。 このケースでは,被相続人の妻乙も遺留分減殺請求...

遺留分減殺請求の交渉
事案の概要 被相続人甲(父親)が死亡しましたが,子X一人に全部相続させる旨の遺言を残していたため,他の子Yが遺留分減殺請求してきたケース。当職は,Xの代理人となって交渉活動を行いました。 子Yの代理人弁護士から遺留分減殺請求の内容証明が送られ...

遺留分減殺請求訴訟 (事例2)
事案の概要 被相続人甲が子Yに一切の財産を相続させる旨の遺言をしていたため,別の子XがYに対し遺留分減殺権の裁判を提起したケース。当職は,Xの代理人となって訴訟活動を行いました。 このケースでは,被相続人甲が生前,自分の預貯金と亡夫乙から相続...

遺留分減殺請求訴訟 (事例3)
事案の概要 被相続人が,再婚相手,その連れ子X1(被相続人と養子縁組),当該連れ子の子供X2(被相続人と養子縁組)に,遺産の大半を相続させる旨の公正証書遺言を作成したため,X1及びX2が,被相続人の前妻の子供Y1,Y2(それぞれ被相続人の実子)...

独身で亡くなった被相続人について,面識の薄い相続人たちと遺産分割協議した事例
【本事件の概要】 相続関係図 (※印がついている者は,受任時すでに無くなっていた人物) 概要 ご依頼者様の元に,ある日突然,老人ホームと福祉事務所から「亡くなった旦那様のお姉様(叔母B)が危篤です」と連絡が入りました。ご依頼者様は母親とともに...

不当な預金の引き出し
事案の概要 兄弟間の相続で,兄弟の一方が被相続人の生前,多額の預金を横領していた事案 不動産賃貸業を営んでいた母親が脳梗塞で倒れ,重度の失語症となったため,相続人Yが母親の預金通帳等全てを預り,保管していたところ,不当に母親の預金が引き出...

遺産分割調停 (事例5)
事案の概要 遺産分割協議に協力的でない相続人がいた事例父親が死亡し,母親と子供3人が相続人となりましたが,そのうち子供1人(Y)が遺産分割協議に非協力的であったため,相続財産である不動産や預金の名義変更が出来ないということで,困り果てて,...

遺産分割調停 (事例4)
事案の概要 実子及び養子間の遺産分割調停被相続人の相続人が,実子2人,養子2人の計4人というケースで,当職は,実子Xの代理人として遺産分割調停に出席しました。 調停では,当初,被相続人の自宅(A土地,B建物)を売却して,売却代金を4等分すると...

遺産分割調停 (事例3)
事案の概要 父親が亡くなり,子3人が相続人となった事案本件では,被相続人死亡後の賃料収入も遺産分割の対象とする前提での話合いが行われていたため,賃貸不動産の管理業務を行っていた相続人(当事務所の依頼者)が,管理業務の対価として,どの程度の...
12