社労士事務所リベロ

従業員に愛される会社へ

労務問題のお悩みは社労士事務所リベロへご相談ください

労務問題のお悩みは社労士事務所リベロへご相談ください

社労士事務所リベロは、社員に愛される会社作りをサポートし、顧客企業の経営発展に貢献します。

近年、日本は慢性的な人手不足に陥っており、特に中小企業においてその問題は深刻化しています。人手不足がもたらす影響は大きく、事業の存続を危ぶまれる状況となることもあります。

働く人の価値観が多様化しており、それに伴って労働法に関する法改正も頻繁になされている昨今においては、様々な価値観に寄り添った対策を講じる必要があります。
社労士として、最新の法改正等を踏まえ、社員ひとりひとりが自分らしく生き生きと働ける制度設計、いかに快適に長く働きたいと思える職場の雰囲気づくりの手助けをしたいと考えています。

目指すところは「従業員に愛される会社になること」に全力を尽くします。

社労士事務所リベロの強み

弁護士資格も有する社労士のため、労使間で訴訟の可能性もあるようなトラブルが起きた場合、弁護士の視点から裁判実務を踏まえた効果的なアドバイスやサポート、相手当事者との交渉等、より質の高いサービスを提供させていただきます。

取扱業務

代表的な取扱業務をご紹介いたします。
社労士事務所リベロでは、以下の業務の他にも労務問題の様々なお悩みに幅広くサポートを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

  • 労務全般に関わるご相談及び就業規則等の諸規定の作成
  • 社会保険に関する手続きなどの各行政機関等への申請等の手続きの代理
  • 人事・労務全般に関わるコンサルティング
  • セミナー、研修等

就業規則の作成

厚生労働省によると、職場のトラブルに関する相談件数は15年連続で100万件を超えており、その相談内容は、いじめ・嫌がらせなど、自己都合退職、解雇や雇い止め、退職勧奨など雇用契約の終了に関すること、景気の悪化による業績不振を理由とした労働条件の引き下げ等となっています。
これらのトラブルは、企業が従業員を雇用する際に、労働条件を明示していないことや就業規則を作成していないことなどが原因となっていることが多いようです。
こういったトラブルを未然に防ぐには、企業と労働者の双方が納得した就業規則を作成することが重要です。
リベロでは、最新の法令、実務を踏まえ、企業と従業員双方に配慮したバランスのとれた就業規則をご提案、作成させて頂いております

労働災害

労働災害は、被害に遭われた従業員そのご家族の生活等に重大な影響を及ぼすことから、企業には迅速な適正な対応、従業員やその家族の心情に配慮した誠実な対応が求められます
リベロでは、労働災害に関する報告、書類作成等を迅速・適正に行うとともに、従業員やそのご家族のケアに努めながら、労使間の信頼関係が損なわれないよう誠実に対応いたします
一方、企業の意に反して、従業員が労働災害であると一方的に主張して労災認定を求める事案では、裁判実務などを踏まえたご助言をさせて頂いております
※従業員と対立するような事案で、企業側の立場として交渉等する場合、例えば、企業が労働災害に該当しないと考えている事案で、労働基準監督署による調査に対応したり、補償請求や損害賠償請求を行ってきた労働者と交渉するような場合には、弁護士として対応させて頂いております。

人事・労務コンサルティング

企業が成長し、組織が大きくなるにつれ予期しない人事・労務問題が発生します。リベロでは、発生し得る様々な問題、課題に対し、法令、裁判実務など専門的知見から、法的リスクを踏まえた具体的な解決策をご提案し、労働環境の最適化を図ります
人事労務管理は、従業員がいきいきとその能力を発揮する土台となるものですリベロでは、企業、従業員双方の意見や要望をバランス良く取り入れながら、採用から退職に至るまでの人事労務全般にわたるコンサルティングを行っています