弁護士紹介

HIDEYUKI
WATANABE

弁護士 渡辺秀行

代表弁護士の写真(笑顔)

経歴

東京都足立区に生まれる
慶應義塾大学理工学部 卒業
慶應義塾大学大学院物質科学科  卒業

特許事務所にて 特許出願、中間処理等に従事

平成17年11月 旧司法試験合格
平成18年4月 最高裁判所司法研修所入所
平成19年9月 司法修習終了
広島弁護士会に登録
山下江法律事務所に入所
平成23年4月 東京弁護士会に登録
地元である北千住にて独立。
法律事務所リベロを設立。

リベロという名称は、バレーボールで守備専門のポジションであるLIBEROが由来です。

イタリア語で「自由」を意味しており、困っている方々の悩みを受け止め、明るい明日を迎えるサポートができるよう、全力で守るという意思を込め、名付けました。

所属団体等

東京弁護士会

東京弁護士会において、これまで以下の法律相談の担当をしてまいりました。

  • 足立区役所法律相談担当
  • 足立区雇用・生活・こころ相談担当
  • 一般法律相談担当(指導弁護士)
  • 家庭法律相談担当(指導弁護士)
  • クレジット・サラ金法律相談(指導弁護士)
  • 女性のための法律相談担当
  • 医療問題法律相談担当
  • 住宅専門家相談担当
  • 消費者問題法律相談担当
  • 労働問題法律相談担当
  • 外国人法律法律相談担当
  • 犯罪被害者法律相談担当
  • 高齢者・障がい者法律相談担当
  • 子どもの人権110番相談担当
  • 公害・環境法律相談担当
  • 生活保護法律相談担当

東京都社会保険労務士会

「社労士事務所リベロ」を設立し、弁護士資格も有する社労士として、労務問題の様々なお悩みに幅広くサポートを行っております。

得意分野

地域の方々の身近な法律事務所として、離婚、相続、債務整理、交通事故、労働問題、不動産、刑事事件、消費者事件、知的財産、企業法務等、多岐に渡って相談をお受けしております。また、知的財産、労務問題等の専門性の高い案件に関しては、全国からご相談をいただいております。
企業法務に関しましては、理工系の大学・大学院を卒業し、特許事務所に勤務していた経験から、知財案件も多数扱って参りました。また、弁護士資格も有する社労士として、労務全般のご相談・お手続き代行、コンサルティングから紛争解決業務まで幅広くサポートを行っています。個人の方から企業の方まで、さまざまな方のお悩みに力添えさせていただいております。

POLICY

武道の精神を以て
弁護士道を極める


弁護士道を極める

弁護士になり約17年ですが、弁護士になる以前から約20年間極真空手を続けています。

極真空手は、『千日をもって初心とし、万日をもって極みとする』という武道の格言が発祥となっています。厳しく険しい武道の真髄を極める極真空手。その日々の稽古は非常に厳しいものですが、鍛錬の中で培われた武道の精神が、私の「弁護士道」を支えているように思います。

武道の技を磨いていくように、弁護士として常に新しい知識・経験を磨いていき、依頼者に最高品質・最大限の利益を提供するための努力を欠かさないこと。

決して仕事に妥協せず、礼節を重んじ、相手への思いやりを忘れないこと。

武道の精神を持って、弁護士としての仕事を追求しています。

弁護士道を極める

弁護士になり約17年ですが、弁護士になる以前から約20年間極真空手を続けています。

極真空手は、『千日をもって初心とし、万日をもって極みとする』という武道の格言が発祥となっています。厳しく険しい武道の真髄を極める極真空手。その日々の稽古は非常に厳しいものですが、鍛錬の中で培われた武道の精神が、私の「弁護士道」を支えているように思います。

武道の技を磨いていくように、弁護士として常に新しい知識・経験を磨いていき、依頼者に最高品質・最大限の利益を提供するための努力を欠かさないこと。

決して仕事に妥協せず、礼節を重んじ、相手への思いやりを忘れないこと。

武道の精神を持って、弁護士としての仕事を追求しています。

STORY

弁護士を目指したきっかけ


代表弁護士の写真(河川敷を歩く)

高校中退し人生のどん底を経験

皆さんは、弁護士というとどのようなイメージをお持ちですか?
弁護士=エリート街道を進んできた人というイメージをお持ちの方が多いと思います。
実は、私は高校を中退しています。数年のブランクの後、大検を受け大学に入学しました。そして卒業後社会人を経験した後に弁護士になっています。
社会から一度ドロップアウトし、どん底を味わった後に弁護士になっていますので、弁護士としては少々異色の経歴かもしれません。

「弁護士=他人の悩みを解決する仕事」に共感し、一念発起

高校を中退したことで相当悩みましたので、他人の悩みを解決するという【弁護士】という職業に強く興味を惹かれました。自分が悩んでいる経験から、他の人の悩みに対して共感の気持ちがあったからです。そこから弁護士になろうと決意し、必死に勉強して、司法試験を突破、弁護士になることができました。

法律関連の書籍(相続法)の写真

遠回りをした経験が今に繋がっている

今では、弁護士として約17年、遠回りしたと思っていた高校中退の経験も、その経験があったからこそ、依頼者の苦しみ、悩み、そして人生をなんとかしたい、希望を見いだしたいという気持ちに深く共感し、自分も全力を持ってその気持ちに応えることができています。事件に対する、粘り強く、あきらめない姿勢、泥臭いかもしれませんが、この気持ちは他の弁護士には負けない、自分の強みです。

今、悩みを抱え苦しんでいるあなたへ

今このサイトを見ている方は、何か悩みがあり、辛い思いをされながらも、諦めず、もがこうとしている方でしょう。そんなあなたなら、明るい未来は必ずあなたの力で切り拓けます。大丈夫。希望を持って、あきらめないでほしいです。そして、私はその思いに全力で答えたいと思っています。

お客様からのお手紙1
お客様からのお手紙2
代表弁護士の写真(河川敷を歩く)

高校中退し人生のどん底を経験

皆さんは、弁護士というとどのようなイメージをお持ちですか?
弁護士=エリート街道を進んできた人というイメージをお持ちの方が多いと思います。
実は、私は高校を中退しています。数年のブランクの後、大検を受け大学に入学しました。そして卒業後社会人を経験した後に弁護士になっています。
社会から一度ドロップアウトし、どん底を味わった後に弁護士になっていますので、弁護士としては少々異色の経歴かもしれません。

法律関連の書籍(相続法)の写真

「弁護士=他人の悩みを解決する仕事」に共感し、一念発起

高校を中退したことで相当悩みましたので、他人の悩みを解決するという【弁護士】という職業に強く興味を惹かれました。自分が悩んでいる経験から、他の人の悩みに対して共感の気持ちがあったからです。そこから弁護士になろうと決意し、必死に勉強して、司法試験を突破、弁護士になることができました。

遠回りをした経験が今に繋がっている

今では、弁護士として約17年、遠回りしたと思っていた高校中退の経験も、その経験があったからこそ、依頼者の苦しみ、悩み、そして人生をなんとかしたい、希望を見いだしたいという気持ちに深く共感し、自分も全力を持ってその気持ちに応えることができています。事件に対する、粘り強く、あきらめない姿勢、泥臭いかもしれませんが、この気持ちは他の弁護士には負けない、自分の強みです。

お客様からのお手紙1
お客様からのお手紙2

今、悩みを抱え苦しんでいるあなたへ

今このサイトを見ている方は、何か悩みがあり、辛い思いをされながらも、諦めず、もがこうとしている方でしょう。そんなあなたなら、明るい未来は必ずあなたの力で切り拓けます。大丈夫。希望を持って、あきらめないでほしいです。そして、私はその思いに全力で答えたいと思っています。

INTEREST

趣味


極真空手(極真会館 松井派)

約20年近く、極真空手を続けています。現在も他の選手とともに稽古に励んでおり,機会があれば試合などにも出場してます。

弁護士には、法廷など緊張する場面で、また、いかなる経歴の弁護士や裁判官を前にしても、冷静に自分の意見等を堂々と述べる強い精神力が求められます。こういった場面で、堂々とこちらの主張等を貫き通すことが出来たのも、長年にわたる極真空手での鍛錬のおかげだと考えております。

極真空手創始者の大山倍達の言葉で、「武道は究極のところ、精神哲学である。それによって、人を愛し、人々に尽くす。それだけのために、生命までかけられる。そういうことを、自分の武道を磨き上げる目標とする。それが極真ということである。」(大山喜子クリスティーナ編著『大山倍達 強く生きる言葉』)というものがあります。

日々の稽古は厳しいですが、武道を通して、優しい心、正義を貫く心を養い、それを、弱者や大切な人を守るために発揮したいと考えています。

海外旅行

特に印象に残っている場所は、ローマ(イタリア)、ポルト(ポルトガル)、グランド・キャニオン(アメリカ)、ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)、エルサレム(イスラエル)です。

海外旅行先の写真
ハーベスト聖書塾の修了証書

読書(愛読書① 『聖書』)

聖書は時代を超え,国境を越えて読み継がれてきたベストセラーで,聖書のことばは,人生の指針や生きる活力として,世界中の人々をなぐさめ,励まし続けています。

元巨人・ヤンキースの松井秀喜選手も愛読されているようです。

自分も社会からドロップアウトして人生に希望が見いだせない時などに聖書の言葉に励まされていました。ヘレンケラーが、聖書のことばによって、見えない、聞こえない、話せないという三重苦を克服したように、聖書には、一見、絶望と思われる状況の中でも、勇気、希望、励ましを与える強い力があり、読めば読むほど、心に響いてきます。

聖書にはどんな絶望的な状況にあっても希望があることが数々のことばで示されており,ご相談者様やご依頼者様に勇気と希望を与えられるよう,聖書の学びを継続しています。

読書 愛読書②『武士道』

旧五千円札で有名な新渡戸稲造が、日本の武士道を欧米に紹介するために英語で書いた著書で、1899年にアメリカで出版されました。
著書のなかで、新渡戸稲造は武士道の7つの基本原理を定義しています。

【義】損得勘定を捨て、正義の道理に従うこと。

【勇】忍耐の精神と何事にも動じない勇敢さを持つこと。

【仁】他者に対し愛、寛容さ、思いやりの心をもつこと。

【礼】礼儀作法によって他人に対する思いやりを行動で示すこと

【誠】嘘をつかず、誠意を持つこと。

【名誉】自己の役割をまっとうに勤め、自分に恥じない生き方をすること。

【忠義】自分の利益よりも人のために尽くすこと。

現代では、目先の利益だけを求め、自分の生き方の軸がブレてしまう方が多く見られます。武士道の7つの基本原理を、私の弁護士としての人生の軸に据え、日々仕事に向き合うようにしています。

極真空手(極真会館 松井派)

約20年近く、極真空手を続けています。現在も他の選手とともに稽古に励んでおり、機会があれば試合などにも出場してます。

弁護士には、法廷など緊張する場面で、またいかなる経歴の弁護士や裁判官を前にしても、冷静に自分の意見等を堂々と述べる強い精神力が求められます。こういった場面で、堂々とこちらの主張等を貫き通すことが出来たのも、長年にわたる極真空手での鍛錬のおかげだと考えております。

日々の稽古は厳しいですが、武道を通して、優しい心、正義を貫く心を養い、それを、弱者や大切な人を守るために発揮したいと考えています。

海外旅行先の写真

海外旅行

特に印象に残っている場所は、ローマ(イタリア)、ポルト(ポルトガル)、グランド・キャニオン(アメリカ)、ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)、エルサレム(イスラエル)です。

ハーベスト聖書塾の修了証書

読書(愛読書① 『聖書』)

聖書は時代を超え、国境を越えて読み継がれてきたベストセラーで、聖書のことばは、人生の指針や生きる活力として、世界中の人々をなぐさめ、励まし続けています。

自分も社会からドロップアウトして人生に希望が見いだせない時、聖書の言葉に励まされていました。ヘレンケラーが、聖書のことばによって、見えない、聞こえない、話せないという三重苦を克服したように、聖書には、一見、絶望と思われる状況の中でも、勇気、希望、励ましを与える強い力があり、読めば読むほど、心に響いてきます。

聖書にはどんな絶望的な状況にあっても希望があることが数々のことばで示されており、ご相談者様やご依頼者様に勇気と希望を与えられるよう、聖書の学びを継続しています。

読書 愛読書②『武士道』

旧五千円札で有名な新渡戸稲造が、日本の武士道を欧米に紹介するために英語で書いた著書で、1899年にアメリカで出版されました。
著書のなかで、新渡戸稲造は武士道の7つの基本原理を定義しています。

【義】損得勘定を捨て、正義の道理に従うこと。

【勇】忍耐の精神と何事にも動じない勇敢さを持つこと。

【仁】他者に対し愛、寛容さ、思いやりの心をもつこと。

【礼】礼儀作法によって他人に対する思いやりを行動で示すこと

【誠】嘘をつかず、誠意を持つこと。

【名誉】自己の役割をまっとうに勤め、自分に恥じない生き方をすること。

【忠義】自分の利益よりも人のために尽くすこと。

現代では、目先の利益だけを求め、自分の生き方の軸がブレてしまう方が多く見られます。武士道の7つの基本原理を、私の弁護士としての人生の軸に据え、日々仕事に向き合うようにしています。